− ホワイトニングの種類 −



ホームホワイトニング
歯科医院で歯の型を取り、自分にあったマウストレイを作製し、歯科医師によ寄る指導のもと自宅で行なう方法。




オフィスホワイトニング
歯科医院で行なうホワイトニングの事を言い、強い薬なので歯肉をガ−ドし、歯に直接ホワイトニング剤を塗布する。薬品によって異なるが光やレーザーを当て薬を当て薬を反応させる。8分〜15分くらいを繰り返しおこなう。
歯髄刺激性が強いという理由で光を当てないタイプもある。




ウオ−キングブリ−チ法
神経を抜いた歯や外傷またはカリエスの進行によって、変色した歯に裏側から穴を開けもしくは根の治療時にあけたアクセスホ−ルを利用して,過ホウ酸化ナトリウムを粉末状にしたものとオキシド−ルを混ぜたものを入れ、仮封し4日〜7日に一回白さの反応をみながら薬を変えていく方法。5回から10回で白くなる。




歯肉の漂白法(フェノ−ル・アルコール法)(レーザー法)
フェノール・アルコール法はフェノールを薄めた薬液を歯肉に塗布し、歯肉が白くなったの確認し、すばやくオキシド−ルでふき取る。(薬液の濃度を薄めるため)これを2から3回繰り返す方法。一週間ぐらいすると白くなった歯肉が、かさぶたのように剥がれる。そうすると、その下に新しい新鮮なピンク色の歯肉がみえてくる。まだ黒い箇所があればその部分を再度行なう。痛みを伴うので薬液の加減が重要になる。表面麻酔を塗ってから行なうこともある。
レ−ザー法はメラニンの着色している箇所にレザ−を照射することによって歯肉の着色を取っていく。レ−ザーの種類によってことなるが歯肉を水泡様の白斑状にもっていくものもあれば意図的に軽い歯肉最表層の炭化をつくるものもある。
どちらも新しい新鮮な歯肉が一週間ほどで見られる。




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