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歯肉の漂白法(フェノ−ル・アルコール法)(レーザー法) |
・ | フェノール・アルコール法はフェノールを薄めた薬液を歯肉に塗布し、歯肉が白くなったの確認し、すばやくオキシド−ルでふき取る。(薬液の濃度を薄めるため)これを2から3回繰り返す方法。一週間ぐらいすると白くなった歯肉が、かさぶたのように剥がれる。そうすると、その下に新しい新鮮なピンク色の歯肉がみえてくる。まだ黒い箇所があればその部分を再度行なう。痛みを伴うので薬液の加減が重要になる。表面麻酔を塗ってから行なうこともある。 |
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レ−ザー法はメラニンの着色している箇所にレザ−を照射することによって歯肉の着色を取っていく。レ−ザーの種類によってことなるが歯肉を水泡様の白斑状にもっていくものもあれば意図的に軽い歯肉最表層の炭化をつくるものもある。
どちらも新しい新鮮な歯肉が一週間ほどで見られる。 |
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